憶えては忘れ、忘れては憶えの繰り返し
先日のブログで勉強法について触れたが、今回はその続き。
声にならない声で音読を続け、英文を憶えていったのだが、苦労して憶えても、しばらくすると忘れてしまうのだ。
忘れてしまう原因は…
・加齢による記憶力の低下
・地頭の悪さ
・英文が抽象的でイメージしにくい
だと思う。
さらに困ったのが、忘れたと思った英文が何かしらの拍子で思い出してしまうのだ…しかも正確に(;^_^A コマッタ
忘れた英文は再度憶えるのだが、初回に憶えたときと比較して楽に憶えられるかと思ったら、逆に意外と手こずったり、他の英文と混ざったりと、難儀するのだった。
また最近わかったのだが、声にならない声で音読するのは、思ったほど効果がなく、やはりしっかり声を出したほうが頭に残りやすいようだ。
勉強を始めて1ヶ月半を過ぎようとした頃、「新・基本英文700選」の暗記にそろそろ飽きてきたので、英文解釈の勉強も始めようかと考え始めるのだった。